草の根文化無償資金協力「アンタナナリボ大学日本語学習環境改善計画」の引渡式

令和8年1月19日
        

        
   
2026年1月19日、 戸島大使は、草の根文化無償資金協力「アンタナナリボ大学日本語学習環境改善計画」の引渡式に出席しました。
 
2014年に同じ無償資金協力を通じて設立されて以来、本日本語教室はマダガスカルにおける日本語教育の拠点となっています。現在、300人以上の学生が選択科目として日本語を選択しています。
 
本事業は、学習環境を改善・強化し、施設をより学習者に適したものにすることを目的としています。教員室、2つの教室、実験室、自習室、図書室、廊下、外壁、建物の屋根などが工事の対象となりました。また、教室には2台のテレビ、机と椅子、ホワイトボードが設置されました。
 
大使は挨拶において、2025年8月20日から22日にかけて開催されたTICAD9の横浜宣言で明記されているとおり、大学が異文化理解の強化、人的資本の開発、イノベーションの促進において中心的な役割を担っていることを改めて強調しました。
 
本事業は、人的資本育成に向けた学術機関の取り組みを支援するもので、将来にわたる日本とマダガスカルの相互理解と友好関係の強化に貢献することが期待されています。