令和6年度補正予算UNFPA連携コモロ「コレラ及び洪水の影響を受けた女性・若者(障害者を含む)に対する性と生殖に関する健康及びジェンダーに基づく暴力対策を通じたコミュニティ強靱化支援事業」におけるモバイルクリニック引渡式
令和8年6月11日


2026年6月11日、戸島大使は、アハマディ・シディ・ナウダ保健大臣、ファティマ・アハマダ・ジェンダー促進大臣、ザイドゥ・ユスフ・アンジュアン島知事、エディット・ボニ=ワタラ国連人口基金(UNFPA)コモロ事務代表らの出席のもと、モバイルクリニックの引渡式に出席しました。
本案件は、日本政府が30万米ドルを拠出し、UNFPAが2025年3月から2026年3月にかけて実施した「コレラ及び洪水の影響を受けた女性・若者(障害者を含む)に対する性と生殖に関する健康及びジェンダーに基づく暴力対策を通じたコミュニティ強靱化支援事業」の一環として行われました。
本案件により、コレラ流行や洪水被害の中でも性と生殖に関する保健サービスおよびジェンダーに基づく暴力被害者支援の継続を可能となり、3,150人以上の女性・女児への支援、5,000人以上への啓発活動、6つのコミュニティにおける防災・復興能力の強化に貢献しました。今回引き渡されたモバイルクリニックは、遠隔地における基礎的保健医療サービスへのアクセス向上および気候変動に伴う災害に対する保健システムの強靱化に寄与することが期待されています。