草の根無償資金協力:救急車及び発電機の引渡式
令和8年7月3日


7月3日、山田重周臨時代理大使は、アンタナナリボ市に所在するアッシジ聖フランシスコ病院において、救急車及び発電機の引渡式に出席しました。
本案件は、草の根無償資金協力により、同病院に対し、医療機材を備えた日本の中古救急車1台及び100kVA発電機1台を供与するものです。
同病院は1903年に設立された民間総合病院であり、アンタナナリボ市及びその周辺地域から年間約4万人の患者を受け入れています。本支援により、救急搬送体制及び停電時の電力供給体制が強化され、患者の受入れ環境及び医療サービスの改善が期待されます。
本案件は、マダガスカルにおける質の高い医療へのアクセス改善に向けた日本の継続的な協力を示すものであり、同国の保健医療体制の強化に貢献するものです。また、このような協力は、当地において草の根レベルでも日本への信頼と親近感を高め、日本とマダガスカルの友好関係の更なる深化にも資するものです。